揚げ油の再利用と保存方法。悪くなった油の見分け方やヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸について。

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ライフスタイル

揚げ物に使用した油を1回使って捨てる方って少ないと思います。
油の処理って結構面倒だし安い物でもありません。

結局繰り返し使って再利用している方が
ほとんどだと思います……

大体3~4回ぐらい程ですかね。

しかし一度使った油は酸化し劣化します。

油が酸化し劣化すると有害物質になるとも言われており

特に使用した油をしっかりとした保存方法で保管しなければ劣化が進み
古い油を使用した時トランス脂肪酸が多くなります。

トランス脂肪酸と使い回し油の有害物質は別物で人体に悪影響を及ぼすと言われています。
(詳しくは下記でお話しします。)

そして、いくら油の使い回しができると言っても
限度があります。

そんな時知りたいのが
悪くなった油の見分け方です。

今回はそんな油の使い回しについて
お話ししていきたいと思います。

それではどうぞッッッ!!

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使用した油の保存方法。

使用した油はしっかりとした保存方法で
保管する事で3~4回は使い回す事ができるとも言われています。

逆にちゃんと保管しなかった場合
酸化や劣化が進み、使い回しができなくなってしまうのです。

揚げ終わったらすぐに揚げカスをすくい取る。

アク取り用の網目の細かい網じゃくしなどを使い
鍋に残った細かい揚げカスを取り除きます。

揚げカスが残ったままにしておくと油のいたみの原因となるので
しっかりとすくい取ります。

油をこしてもっと綺麗にする。

油が人肌程度まで冷めたら
ザルの上にキッチンペーパーを1枚敷いて油をこします。

より小さな揚げカスを取り除く事ができ綺麗に。

しかし油が完全に冷めすぎてしまうと粘りが出て
こしにくくなる為、完全に冷める前がいいです。

使用した油を綺麗にするのがポイントです。

冷暗所で保存。

オイルポットや瓶容器(蓋のできる入れ物)に油を入れ
冷めてから蓋をし冷暗所で保管します。

蓋はしっかりと。
酸化を防ぐ役目や水、虫などが入らないようにする為です。

保存期間は2週間~1か月程。

使用した油の種類や揚げた物、量や保存状態によって保存期間は変わります。

保存期間に関わらず保存した油は日数経過とともに劣化していきます。
早めに使いきる事をオススメします。

油を保存する時のワンポイント

もっと油を繰り返し使いたい!
もっと油を長持ちさせたい!

そんな方は油を再利用する時
新しい油を足しつつ使えば多少なりとも長持ちします。

そして油を保存する時
少量のゴマ油を加える事により保存した油の劣化を抑える事ができます。

ゴマ油にはセサモリンと言う抗酸化作用があり
この成分の働きにより油の劣化を抑える事ができます。

悪くなった油の見分け方。

焦げ茶色に色が変わっている

同じ油を繰り返し使うと色が濃くなります。
鍋の底が見えないようでしたら変え時かもしれません。

油を熱すると煙が出る。

食材を揚げていない時(油を温めている時)煙が出る事。
新しい油なら240℃くらいまでなら煙は出ないようです。

変な臭いがする。

劣化(酸化)し過ぎた油は加熱すると異様な臭いがします。
また揚げ物にも臭いが移るので変え時です。

ネバネバする。

悪い油は人肌程度まで冷めた時ネバネバ(トロットロ)な状態になります。


以上が悪くなった油の見分け方です。

1つでも当てはまる様でしたら油の変え時。
せっかく作ったのに油のせいで不味くなるのは違うと思います。

それに病気になる原因にもなります。
ガンや動脈硬化など。

危険ですッッッ!!

ヒドロキシノネナールとは

これまで使用した油の保存方法や悪くなった油の見分け方のお話しをしました。

ですが、ホントは油の使い回しは身体に良くないんです。

油は一度加熱すると酸化し劣化します。
この時有害物質である【ヒドロキシノネナール】が発生。

このヒドロキシノネナールは近年の研究にて
アルツハイマーや認知症などの脳神経系の病気に繋がる可能性が高い事が問題だと言われています。

しかもヒドロキシノネナールは一度加熱した油を再加熱するとめっちゃ出ます(苦笑)

少し考えてみてください……

コンビニやファーストフード店の揚げ物………

やばくないw?

毎回、油を変える訳がないし長時間の加熱でも発生します。

だったら外食では揚げ物は食べないッッッ!!

油を使い回しするだけで脳神経系の病気になるんだったら……
勿体ないけど油の使い回しはしないッッッ!!

なんて思いますが………

サラダ油に最初からヒドロキシノネナールが入っている可能性がある現実がココにあります(真顔)

これはサラダ油を作る工程で発生していて
避けられない現実なんです。

・サラダ油
・大豆油
・コーン油
・紅花油
・ゴマ油
・グレープシードオイル

これらの油を200℃以上で5分もしくは185℃で30分加熱すると発生します。

この【ヒドロキシノネナール】摂取してすぐに害が出るようなものではありませんが
じわじわと脳にダメージを与えていくと言われています・・・(震え声)

さらに油を使い回す(植物性油を熱し続ける)事によりトランス脂肪酸という成分も出てきます。

トランス脂肪酸とは

植物性の油脂を加工する工程で発生する危険な脂肪酸。

サラダ油やマーガリン、マヨネーズに多く含まれており
スナック菓子など、それらを使用した食品にも含まれています。

アメリカではトランス脂肪酸を含む油脂の食品使用について
2018年以降原則禁止と発表しています。

世界的に危険視されておりアメリカだけではなく
各国でも規制の対象となっていますが
日本ではまだ規制の対象にはなっていません。

これほどまでに危険視されているトランス脂肪酸。

マーガリンなんかは食べるプラスチックなんて言われているほどです(苦笑)

トランス脂肪酸から繋がる病気

・がん・動脈硬化・心疾患・コレステロール異常・アレルギー・うつ・カンジタ症・リウマチ性関節炎・アトピー性皮膚炎・ADHD

などなど、あらゆる病気の原因になる事がわかっています。

トランス脂肪酸は細胞膜の形成を阻害し
免疫異常や活性酸素が大量に発生する事がわかっており
摂取し続ける事により体に蓄積・・・ダメージが大きくなります。

余談。

いかがだったでしょうか?

保存方法や悪くなった油の見分け方などのお話しをさせて頂きましたが
ほんと、ホントは油の使い回しはよくありません。

ヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸の存在…

初めて知った方って多いんじゃないでしょうか?

はたまた、知ってはいたけど
軽く考えていた方もいると思います。(自分もそうです)

今一度・・・油の使い回しについて考えたい所ですが

完全にヒドロキシノネナールやトランス脂肪酸を避ける事ができない事実もあります。

それは油を製造する工程でヒドロキシノネナールとトランス脂肪酸は発生してしまうから・・・(真顔)

ただ油(サラダ油)の原材料や製造方法などで無い(少ない)のもあります。

この事については別記事にてお話ししたいと思っています。(情報量が多いんでw)

トランス脂肪酸については
マーガリンを食べる事、マーガリンを使用したお菓子などを食べる事はできるだけ避けたほうがいいかもしれません。

上記でもお話ししましたがマーガリンは食べるプラスチックとも言われており危ないです(もちろんマーガリンすべてではありませんが…)

特に食パンに塗る行為。
できるなら制限したほうがいいです。(これぐらいしかマーガリンの用途浮かばないw)

さて・・・今回はこの辺でお口を閉じたいと思います!

それではまたッッッ!!

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