美味しいおにぎりを作りたい。
正直、自宅で作ったおにぎりって
そんなに美味しいと思えるほどではないんですよね。
少しベトベトしているし
重いとゆうかふんわり感がないとゆうか。
バーベキューする時
「おにぎり係」に任命された時なんかは少し落胆します(苦笑)
作るなら、食べてもらうなら
美味しいおにぎりを作りたいですよね。
そこで【美味しいおにぎりの握り方】について調べてみました。
美味しく握るには4つのポイントがあり
この4つのポイントさえ押さえれば
美味しく握れるとの事。
目指せ!おにぎりマスターッッッ!!
それではどうぞッッッ!!
4つのポイント。
上記でお話しした通り美味しいおにぎりを作る際
4つのポイントがあります。
②ご飯は切りながら混ぜる。
③熱いうちに握る。
④外はしっかり、中はふんわりと
以上が4つのポイントとなります。
もう少し詳しくお話ししていきますね。
炊く時の水加減。
おにぎりを作る時
ご飯をあえて少な目な水で炊きます。
いつもの分量で炊いたご飯だと
少しの水分を吸ってしまったら粘り気が出てベトベトな仕上がりになります。
あえて少し固めのご飯を炊き
少量の水分を吸ってしまってもちょうどいい仕上がりにする事が目的です。
おにぎりを握る時、手を軽く水で濡らします。
その時の水分です。
ご飯は切りながら混ぜる。
ご飯が炊きあがったら
バットや大き目のお皿に移し切り混ぜます。
米粒同士の間に残っている水分を飛ばす事が目的と
米粒同市の間に空気を含ませる事が目的。
混ぜるではなく「切り混ぜる」
しゃもじを斜めにシャッシャと切るように混ぜる事です。
ただ単に混ぜるだけでは米粒が潰れてしまい
粘り気が出てしまいます。
ソフトタッチの如く切り混ぜる。
これが極意じゃ~
熱いうちに握る。
冷めたご飯だと固く握らなければなりません。
それでは美味しくならないので熱いご飯を握る必要があるんです。
手を軽く水に濡らし2本の指の腹に塩をつけ手に馴染ませます。
ご飯の熱が冷めたいうちに素早く握るのがコツ。
少し熱いですが神熱ではないので踏ん張りどころです(使命感)
外はしっかりと中はふんわりと
ココが一番難題かもしれません。
美味しいおにぎりの定義として
外側はしっかりと中はふっくらしています。
中の部分にチカラが入り過ぎないように
手早く握る。
握る回数は最高5回までを目指しましょう。(1.2.3ダァー!)
握る時のポイント
②左手は添えるだけで右手の人差し指、中指で三角を作る。
③ひとつの角が出来たら回して次の角を作る。
④握る回数は最高5回まで。
まとめ。
いかがだったでしょうか?
以上が美味しいおにぎりの作り方になります。
もう一度ポイントのおさらいを
②ご飯は切りながら混ぜる。
③熱いうちに握る。
④外はしっかり、中はふんわりと
そして海苔を巻くタイミングですね。
握り終わった後すぐに海苔を巻くと
ご飯の熱で海苔がしなり、いい感じに海苔がくっつきます。
逆にしなり感が嫌な方は海苔を別で持参し
食べる時に巻いて食べるですかね。
これであなたもおにぎりマスターだ!