離乳食に魚はいつから?【初期・中期・後期・完了期】アレルギーは大丈夫?

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子供の食事

離乳食をはじめて少し経ち、おかゆや野菜にもだんだん慣れてきたみたい。

そういえば、赤ちゃんっていつからお魚が食べられるんだろう?

レトルトの離乳食にお魚のメニューがあるぐらいだから大丈夫とは思うけど、青魚はアレルギーの心配もあるって聞いたことあるし。

離乳食のお魚問題、結構悩みますよね。

3児のパパである僕自身も、この壁には苦戦させられました。

魚類 初期 中期 後期 完了期
しらす
たい
ひらめ
さけ ×
さんま × ×
あじ × ×
いわし × ×
さば × ×

引用元:ママびより

結論を言ってしまうと、お魚を与える時期と順番はこのようになります。

もう少し、大きくまとめると【白身魚→赤身魚→青魚】月齢期と共に、食べることができるお魚の種類が増えていく流れ。

また、お魚に対してのアレルギーですが、もちろんあります。

ただ、アレルギーの症状に似た【ヒスタミン食中毒】の可能性もあるので“お魚を食べてブツブツがでた“からといってアレルギーじゃない可能性もあるんですよね。

龍之介
龍之介

アレルギーに関しては、専門機関の血液検査で分かります。

結論をすぐに知りたい人が多いと思ったので、この記事のまとめを先に言ってみました。

下記ではもう少し噛み砕いてお話ししています。

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お魚はいつから与えていいの?

お魚は、生後5~6ヵ月頃の、離乳食初期の頃から与えることができます。

具体的には、お豆腐や、固くゆでた卵の黄身を与え始めるのと同じ時期です。

どの種類のお魚でもいいの?

離乳食初期からお魚は大丈夫なんだ!さっそく食べさせてみよう!と思った時に、次に気になるのはお魚の種類!どんなお魚でも大丈夫なのでしょうか?

まずは白身魚から!

離乳食初期は、まずは白身魚から始めましょう。

離乳食では、しらすやカレイ・タイ・ヒラメ・タラがよく使われます。アユやハタハタ・ホッケなども白身魚です。

サケは身の色が赤いので、赤身魚と思われがちですが、サケも白身魚の仲間です。ただ、鮭に関しては、他の白身魚よりも脂が多いため、他の白身魚に慣れてからでもいいでしょう。

白身魚の中で、1番使いやすいのはしらすではないでしょうか。季節を問わず、安価で手に入るので使いやすいです。

お湯をかけて塩抜きし、すりつぶして与えます。おかゆに混ぜたりすることもできます。

カレイやタラは、赤ちゃんの分を味付けせずに取り分けておいて、大人はカレイの煮付けやタラ鍋、ムニエルなどにすると献立に悩まなくてすみますね。

ヒラメやタイは、お刺身として売られているものを利用するのも1つの手です。

骨を取ったりする手間が省けます!

赤ちゃんの分を少し取り分け、残りは「いつもお疲れ様」とパパに出してあげたら、パパも気分よく育児を手伝ってくれるようになるかもしれません。

龍之介
龍之介

有り難きお言葉!

白身魚に慣れたら赤身魚へ!

白身魚に慣れてきたら、赤身魚へ進みましょう。

時期の目安としては、生後7~8ヵ月頃の、離乳食中期と呼ばれる頃です。

マグロやカツオが代表的な魚になります。

赤身魚を離乳食に使う際に便利なのがツナ缶。

食塩もオイルも使用していないツナ缶が、スーパーで簡単に手に入ります。

日頃のお買い物の際に、ついでに買っておくといいでしょう。

缶詰なので日持ちしますし、いざという時の非常食にもなります。

赤身魚に慣れたら、青魚(青皮魚)へ!

赤身魚に慣れたら、青魚(青皮魚)も食べさせてみましょう。

青魚とは「背の青い魚」のことを言います。

ニシン、サバ、サンマ、アジ、イワシなどです。サワラも青魚です。

赤身魚と白身魚は、お魚の筋肉の色で分類されたものですが、青魚は、筋肉の色ではなく、外見上の特徴で分類されたものになります。

青魚は赤身か白身かと言えば、赤身のお魚が多いです。

青魚で離乳食に使いやすいのは、イワシかサバではないでしょうか。

イワシはつみれにしたり、お魚ハンバーグにしたり、手づかみ食べが始まる頃のレシピに取り入れやすいです。

サバは1年中手に入りやすいお魚ですね。一時期ブームになったサバの水煮缶も、離乳食に使うことができます。

サバの水煮缶とうどんを合わせたアレンジレシピなど、ママとパパも一緒に楽しめそうです。

お魚とアレルギー

お魚を赤ちゃんにあげてみたいけれど、アレルギーが心配。

そんな方のために、お魚とアレルギーの関係について調べてみました。

タラはアレルギーを起こしやすい?

「タラはアレルギーを起こしやすい」という話を聞いたことがありますか?

僕は育児中、離乳食の本の一部で、「タラはアレルギーを起こしやすい」と書いてあるのを見かけたことがあります。

今回、気になって調べてみましたが、それについてハッキリとした根拠は見つかりませんでした。

乳児健診の離乳食指導でも、僕と妻の記憶では、特にそのような話は出ていなかったように思います。

お魚のアレルギーの原因は、お魚の筋肉に含まれるタンパク質です。

このタンパク質は、どのお魚にも含まれているものです。そのため、タラに限らず、どのお魚でもアレルギーを起こす可能性はあります。

お魚に限らず、離乳食を与える際の基本は、どの食品でも、はじめて与える食材は1日1さじから、ということです。

まずは少量から試してみて、様子を見る。

これは離乳食の大事なポイントです。

そして、はじめての食材は、必ず平日の午前中に与える、ということ。

なぜかというと、もしも赤ちゃんにアレルギーの症状が出てしまった時、病院が開いていないと困るからです。

土日や連休など、病院がお休みの日には、はじめての食材を与えるのは避けましょう。

サバにあたる?青魚は危険?

たまに耳にすることがある、「サバを食べたらブツブツが出た」「青魚はアレルギーだから食べない」という話。

これは実は、お魚のアレルギーではない可能性があります。

実は、アレルギーの症状に似た「ヒスタミン食中毒」というものがあるのです。

「ヒスタミン食中毒」とは、「ヒスタミン」と呼ばれる成分が蓄積された食品を摂取することによって発症します。

マグロやサバなどの赤身魚は、ヒスタミンの元となる成分を多く含んでいるため、ヒスタミン食中毒の原因になりやすいのです。

アレルギーに似た症状なので「アレルギー様食中毒」と呼ばれ、お魚のアレルギーではない人も発症することがあります。

サバだけではなく、マグロやカツオ、ブリなどでもヒスタミン食中毒を起こす可能性があります。

このヒスタミン食中毒を防ぐには、赤身魚や青魚を常温で放置しないことです。

できるだけ早めに冷蔵庫に入れましょう。冷蔵保存したものも、できるだけ早く食べるか、そうでなければ早めに冷凍しましょう。

そして、冷凍と解凍の繰り返しは避けましょう。

まとめ

はじめての離乳食、わからないことがたくさんで、いろいろ心配になりますよね。

今回は、離乳食とお魚についてまとめてみました。

近くになかなか聞ける人がいない、というママさんのお役に立てたら嬉しいです。

これからも、育児に役立つ情報をまとめていきますので、ぜひまたご覧になってくださいね!

魚類 初期 中期 後期 完了期
しらす
たい
ひらめ
しゃけ ×
さんま × ×
あじ × ×
いわし × ×
さば × ×

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