温めてしまったレトルト食品
急に外食の誘いがきたりレトルトカレーを温めたのはいいけどご飯がなかった現実など・・・
結構色々な形でレトルト食品を温めたのはいいけど食べなかった時とかあると思います。
そんな時、頭によぎるのは・・・

もう1度温め直したらまた食べられるのか?問題
特に気なるのがレトルトカレーとレトルトハンバーグです。
疲れた日の晩御飯や休日のお昼ご飯によく食べてます(笑)
簡単に済ませるし、何より美味しい!自分で作るより美味しい(悲しい現実)
袋を開封してレンチンしたのならまだしも、未開封で湯煎して温めたのなら、また食べられるんじゃないのかと思い調べてみました。
結果は・・・再び温め直して食べる事ができる!だそうです。
※ただすべてのレトルト食品ではありません。
自分はよくレトルト食品ならカレーとハンバーグを食べるので今回のお話しはその二つが中心になると思います。
それではどうぞッッッ!!
温めたレトルト食品は再び食べられる。
主にカレーとハンバーグになりますが各メーカーサイトを参照したところ、袋(パウチ)を開封していなければ再び(何度も)温め直して食べる事ができるそうです。
※もちろん賞味期限以内。
レトルトは充填してから加熱抗菌していて中は無菌。
1度温めてしまっても中身が腐るような事はなく、温めたからといって水分が飛んで煮詰まるような事もありません。
そして再び保存できるそうです。
ただ、何度も繰り返すと食品の品質を低下させて美味しくなくなるのでオススメはしないそうです。
温めなおす時のポイント
この方法は主にカレーになります。
袋(パウチ)のまま再び温めると中の具が小さくなる事があるそうです。
再び温める場合は開封してお皿に移しレンチンしたほうがいいみたい。
また、鍋に移して温めるのもいいんですが焦げ付く可能性があるので鍋で温める場合は必ず弱火での事です。
開封していないけどダメな場合もある。
最近のレトルト食品には袋(パウチ)のまま電子レンジ加熱対応のものがあります。
自動蒸気抜き機能(蒸気口)がついたパウチです。
このようなレトルト食品は袋(パウチ)のままレンジ加熱でき、お皿に移し変える事なく温められるので大変便利なのですが・・・
加熱すると蒸気口が開き開封した事になります。
この為、再び保存ができなくなりますので必ず使い切るようにしてくださいね。
余談。
いかがだったでしょうか?
1度温めてしまったレトルト食品は食べないとダメな感じがありましたが、実際は袋を開封していなかったら何度でも温めなおしが出来たようですね。
(未開封&賞味期限前)
しかし、何度も温め直しをする事によって品質の低下つまり美味しくなくなるそうなのでそこは注意です。
また、電子レンジ対応のレトルト食品は蒸気口が付いているので、温め直しができません。
あくまでも個人的に調べた結果ですので(主にカレーとハンバーグ)1度加熱したレトルト食品の再使用については製品に記載された注意事項を良く見てご自分で判断してください。
龍之介オススメレトルトカレー!
上記でもお話ししましたがレトルトカレーとレトルトハンバーグはよく食べます。
その中に美味すぎて衝撃を受けたレトルトカレーがあるので、ちょこっとご紹介したいと思います。

噂の名店「大阪あまからビーフカレー 鮮烈な辛口」
大阪の本町にある白銀亭というカレー屋が出しているレトルトカレー。
たまたまスーパーで目に止まり軽い気持ちで買ったのですがまぁこれが美味い(圧倒的美味さ)
パッケージに書いてある「フルーツの甘みと押し寄せる辛味」
ホントにその通りで、口に入れた瞬間フルーツの甘みが広がり後味にジンワリと襲い掛かってくる辛味。
甘味と辛さが他のレトルトカレーにはない味でまさに味のクロスカウンターッッッ!!(何いってんだコイツ)
お値段も300円前後とお手頃価格で
レトルトカレーに迷ったらコレ!
他の高いレトルトカレー買うならコレ!
近くのスーパーになければAmazonで取り寄せる事も可能です。
まあ人の口なんで好みは分かれると思いますが是非一度食べて頂きたい。
辛口ですので苦手な方はご注意を。
ちなみに白銀亭のお店は大阪の本町にあります。
自分は大阪住みでわりと近いほうなんですがまだお店には行った事ないんですよね。
レトルトカレーでこのクオリティなんだからお店はもっと美味いはずッッッ!!間違いなく美味いはずッッッ!!
今度行こうと思いながらもう5回程リピートしてます。
