【まとめ】曖昧だったから牛乳の種類をまとめてみた!

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飲料

牛乳は昔からあって学校の給食時にはよくお世話になったものです。(色んな意味で)

最近では「成分調整牛乳」やら「乳飲料」など色んな書かれ方の牛乳が多くなっていたりしてコレらって一体なんなんだろう?

牛乳ってなんなんだ?(錯乱)

なんて思いまして今回【牛乳の種類について】調べてみました。

それではどうぞ!

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成分無調整牛乳。

その名の通り牛からしぼった生乳の成分を調整せず滅菌しパックに詰められた牛乳です。

水など加えたり成分を除去した牛乳は成分調整牛乳とされ生乳を滅菌だけをして成分をまったく調整しないのが【成分無調整牛乳】又は【牛乳】と表記できます。
これは食品衛生法の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令「乳等省令」で厳しく定められています。

成分を調整しないので季節によっては牛の状態が変わるので味が変わってしまうことがあり、冬場は成分が高まり脂肪分が多くなることから味が濃くなったり逆に夏場は成分中の脂肪分が低くなるので味が薄くなったりもするようです。
この成分無調整牛乳こそが本当に【牛乳】と呼んでいい牛乳なんです。

特別牛乳。

成分無調整牛乳に分類され「特別牛乳さく取処理業」の許可を受けた施設で製造された牛乳が特別牛乳となります。

・無脂乳固形分 8.5%以上
・乳脂肪分 3.3%以上
・細菌数(標準平板培養法1ml当たり)30,000個以下
・大腸菌群 陰性
・加熱滅菌を行う場合、63℃~65℃の間で30分加熱滅菌
・処理後はただちに10℃以下に冷却保存

特別牛乳は許可だけではなくこのような厳しい取り決めが定められていて日本では2015年の段階で4か所の施設で製造されています。「想いやりファーム(旧:中札内村レディースファーム)」「雪印こどもの国牧場」「クローバー牧場」「白木牧場」

特別牛乳の【特別】はホントに特別のようです。(笑)

もちろん飲んだことなんてないので味は知りません。(苦笑)

成分調整牛乳。

乳脂肪の一部を除去したり水分を一部除去して濃度を上げるなど生乳から乳成分などを除去したものをいい無脂乳固形分は8.0%以上と決まりがあります。

無脂乳固形分とは?
無脂乳固形分(むしにゅうこけいぶん)は乳脂肪を除いた固形分のことです。「タンパク質」「炭水化物」「ミネラル」ビタミン類を含んでいてタンパク質は必須アミノ酸のバランスが良く栄養価が高い特徴。炭水化物のほとんどは乳糖でエネルギー源になりミネラルの中ではカルシウムが特に多くナトリウム、リン、マグネシウムも豊富に含まれています。

成分調整牛乳は主に3種類に分け製造されています。

低脂肪牛乳。

乳脂肪分のみを調整した牛乳で「乳脂肪分0.5%以上1.5以下のもの」が低脂肪牛乳と表記されています。

無調整牛乳と比べ値段も安いのでよく見かける(安い)牛乳は低脂肪牛乳がほとんどです。

また、お値段だけじゃなくカロリーや脂肪分も低いのが特徴ですが同時に薄味でもあります。

無脂肪牛乳。

乳脂肪分のみを調整した牛乳で「乳脂肪分0.5%未満のもの」が無脂肪牛乳と表記されています。

さっぱりとした味わいで無脂肪牛乳だけにカロリーが低くカルシウムの量が多いのでダイエット飲料としても◎

成分調整牛乳。

調整した牛乳のうち低脂肪牛乳・無脂肪牛乳に該当しないもののこと。
(例えば調整したのに乳脂肪分が1.5%を上回る牛乳など)

生乳に含まれている水分や乳脂肪分などを一部除き調整して製造されています。

平成20年頃から原乳の生産者価格が引き上げられたことでこの「成分調整牛乳」が多くなっています。

牛乳の種類別カロリー。

では次に牛乳の種類別カロリーを見ていきましょう。

コップ1杯(約200ml)
無調整牛乳 130~140kcal
調整牛乳 95~105kcal
低脂肪牛乳 85~100kcal
無脂肪牛乳 65~90kcal

無調整牛乳が最もカロリーが高いことが分かります。逆に低脂肪・無脂肪牛乳は乳脂肪分が少ないためカロリーが低くなっていますが同時に脂質が少ないので味わいがサッパリしているのが特徴的。普段から低脂肪牛乳を飲み慣れていない方は結構な抵抗があると思います。

乳飲料とは。

牛乳や乳製品を主原料として加工し製造された飲料のことです。

例えば牛乳にカルシウムやビタミンを強化したり食物繊維・乳酸菌などを加えたものなどで「コーヒー牛乳」「いちご牛乳」「フルーツ牛乳」なども乳飲料です。

以前は加工乳や乳飲料であっても無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分3.0%以上、生乳50%以上を含むものであれば「牛乳」と表記できたのですが2001年に公正競争規約が改正され生乳を100%使用していないものは牛乳と表記できなくなりました。また、「ミルク」と表記されているものも牛乳ではなく乳飲料に含まれます。

余談。

いかがだったでしょうか?

牛乳の種類について自分調べではありますがまとめてみました。

細かい数字や細かい取り決めがあったりして頭が少々痛くなりましたが・・・(え?)

しかしまぁ一番ビックリしたのが
成分無調整牛乳だけが牛乳と表記できる・・・
牛乳と呼べるのは成分無調整牛乳だけだったなんて・・・
(大事なことは二度言う)

今回調べていなかったら絶対に知らなかったと思います。

今度から牛乳を買う時は後ろのラベルになんて書かれているか見るのがある意味楽しくなりそうです(照)

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