
白髪ねぎは以外と簡単に作れるって知ってましたか?
作り方こそ覚えてしまえばあっという間に作ることができます。
100均で売られているネギカッターやフォークを使うと簡単に白髪ねぎを作ることができますが



やっぱねぇ包丁だけ作れるならそうしたいのが男の野心(意味深)
また冷凍保存することもでき、多めに作って長期的な保存が可能になるので、そちらの方もお話ししていきたいと思います。
白髪ねぎの切り方・作り方。



白髪ねぎは長ネギの白い部分を切って作ります。
約5cm(好み)の長さに切り縦に中央まで切込みを入れ白い部分(周り)と芯の部分に分けることができます。







基本的に白髪ねぎは白い部分だけを切って作りますが、芯の部分を使っても問題ありません。



今回は見た目重視として白い部分だけを使います。(ドヤァ)
白髪ねぎの切り方。
白い部分を縦にして手で押さえながら平らにして細い千切りに切っていきます。
切った白髪ねぎは氷水にさらします。







氷水につけることで真っ直ぐだったネギが丸くなり水気を含むことで食感もよくなります。
ネギ特有の辛味も抜けて食べやすくもなります。
さらす時間は5分ほど。



早く済ましたい方はお箸などで軽く混ぜてください。(ピオリム効果)
白髪ねぎを冷凍保存したい場合は氷水につける工程は飛ばしてください。詳しくは下記にて。
あとはしっかりと水気を切って白髪ねぎの完成です。


白髪ねぎの冷凍保存方法。
白髪ねぎはラップで包むか、密封容器に入れて冷蔵保存しても3~4日ほど日持ちしますが長期的な保存をしたい場合は冷凍保存がオススメです。



ただ冷凍保存するなら白髪ねぎの作り方が少し変わってしまうので注意が必要です。
普通なら長ネギを切って水にさらしますが、水気があると冷凍の霜でバリバリになり解凍したらシナシナになってしまいます。
なので冷凍保存用の白髪ねぎは切った後、水にさらさずキッチンペーパーなどで水気を拭き取ってから密封袋に入れて冷凍します。
保存期間は1か月。


いつも、使わなかった緑の部分は適当に切って冷凍保存してます。
こちらも冷凍保存で1か月は持ちますし、味噌汁の具や親子丼・かつ丼に使うなら解凍せずとも凍ったままパッと使えるので便利です。
白髪ねぎの解凍方法。
千切りの白髪ねぎは冷凍庫から出せばすぐに自然解凍できるので凍ったまま盛り付けできます。
早く解凍してほしいからと言ってレンジ加熱してしまうとシナシナになるので注意してくださいね。

