良いトマトの見分け方・選び方や扱い方!【ヘタやお尻のスターマークが重要】保存方法などトマトについて語る!

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野菜類

旨みがたっぷりで免疫力を上げるリコピンが豊富なトマト!

リコピンには美容効果や生活習慣病の予防かなり期待できる成分ですよね。

今回はそんなトマトの見分け方や扱い方、保存方法などをまとめてみました。

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良いトマトの見分け方。

ヘタが新鮮なもの。

もぎたて、新鮮なトマトはヘタが「ピンッッッ!!」としています。

乾燥して縮れているヘタやしおれているヘタは収穫してから時間が経っている証拠。

ヘタが新鮮なトマトを選びましょう!

トマトのお尻に出るスターマーク。

お尻の部分からヘタに向かって何筋も出ている白い放射状の線のことを「スターマーク」と言います。

このスターマークが均等で濃く、大きいほど糖度が高い証拠で、逆に薄いものやマークがないものは酸味が強いことが分かります。

豆知識として、糖度の高いトマトは水の中に入れると沈み糖度が低いトマトは浮いてきます。一度自宅で試してみてはw?

色が濃くて皮にハリがあるもの。

これはもう見たまんまの綺麗なトマトのこと。

凹凸があったり角ばっているものは中が空洞になっていたりゼリー状になっている可能性が高いです。

また、ひび割れしているトマトは腐り始めていることが多いので、自宅にあるようでしたら早めに食べることをオススメします。

重み・重量感があるもの。

トマトに触れることができるなら重さも確認しましょう。

実が詰まっているトマトはずっしりとしていて重みを感じます。

逆に軽いものは食感が悪く硬かったりするので。

良くないトマトの特徴。

・ヘタが枯れている。
・スターマークがない。
・凹凸がある。
・角ばっている。
・ひび割れ又は傷がある。
・ぶよぶよしている。
・白っぽい斑点がある。

トマトの種類と特徴。

日本で主流に出回っている品種のトマトは「桃太郎」という品種です。

現状出回っているほかの品種も、桃太郎をベースに改良されているものが多いんです。

種類 特徴
桃太郎 大玉で果肉がしっかりしていて実がくずれにくい。甘みと酸味のバランスが良いので色々な料理に合います。
ミディトマト 大玉とミニトマトの中間サイズ。大玉より栄養価が高く甘味が強いのでサラダなどにオススメです。房付きのものは香りが長持ちする。
ミニトマト ひと口サイズのトマトでプチトマトとも呼ばれています。通常のトマトに比べビタミンCの含有量は2倍。そのほかの栄養素も多く含まれています。赤、黄、オレンジ色があります。
フルーツトマト フルーツトマトは品種ではなく、糖度が8以上のトマトの総称。水や肥料を制限し糖度を高めるように育てられています。

トマトの旬。

年中美味しく食べることができます。

特にオススメなのは、3~4月。6~8月。

トマトの栄養素。

リコピンやビタミンCが豊富でビタミンAになるβカロテンも多く含んでいます。

他にもカリウムやルチン・クエン酸も含まれていているんですね。

そして何と言っても、トマトと言えば旨味成分であるグルタミン酸。

グルタミン酸は他の旨味成分のイノシン酸やグアニル酸と組み合わせることで約10倍も旨味がアップすると言われています。

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リコピンとは。

トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素。

抗酸化作用があり、がんや動脈硬化・生活習慣病の予防効果があります。

リコピンによる抗酸化作用の働きはβカロテンやビタミンEの何倍もの効果があるそうです。

カリウム・ルチン・ビタミンB6。

カリウムやルチンは血圧を下げる働き。

ビタミンB6は脂肪燃焼効果があります。

クエン酸。

疲労の元である乳酸を除去する効能があります。

またクエン酸には二日酔いの改善や予防する働きがあり、この効果はクエン酸の塊である梅干しでも同じです。

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トマトの保存方法。

まだ青みの残っているトマトは熟していないので追熟する必要があります。常温保存で2~3日保存し追熟させてから冷蔵庫で保存しましょう。

完熟しているトマト、ヘタの付け根まで真っ赤なトマトはビニール袋or新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

この時、ヘタを下にして保存するのがポイントです。

良くないトマトの保存場所。

・常温保存。
熟成が進みどんどん栄養価が落ち腐ってしまいます。
・冷蔵保存。
冷蔵室だと温度が低すぎて低温障害を起こし、実がブヨブヨになり味や食感が落ちるので野菜室で保存。
・そのまま。
冷気による乾燥を防ぐためビニール袋or新聞紙に包み、重ならないように保存。

トマトの冷凍保存。

トマトは丸ごと冷凍保存することができます。

解凍する時は冷蔵庫に1時間ほど移して自然解凍し、表面が柔らかくなったら皮ごと凍ったまますりおろして使えます。

また丸ごと冷凍したものは、凍ったまま水に浸けるだけで簡単に皮を剥けることもできるんですよね。

面倒な熱湯にくぐらせたり、直火で炙るなど不要です。

刻んで冷凍したトマトは使いたい分だけ使うことができるので、トマトを長期保存したいなら冷凍保存が1番です。

トマトが腐るとどうなる?

カビが生える。

全体が変色。

異臭がする。

ブヨブヨやシワがひどい。

変な汁が出ている。

1番危険なのは「異臭」「カビ」です。
これらが確認できた場合は迷わず破棄しましょう。

「カビ」の場合、カビが生えている箇所だけ取り除いたら食べれると思いそうですがこれが危険です。

カビは菌糸という見えない根をトマトの奥底まで張っているので表面だけ取り除いても意味ないんですね。

なのでトマトにカビが生えた場合は破棄して下さい。

ブヨブヨやシワがひどいものは、その部分だけ取り除いたら食べることはできます。

不安なら加熱調理してもいいんですが、美味しくはありませんので。(苦笑)

トマトの皮むきの仕方。

トマトの皮むきは主に4通りあります。

湯むき。

直火。

冷凍。

電子レンジ。

この中で1番簡単なのは冷凍したトマトです。凍らせて水に浸けながら皮をむくだけですから(笑)

次に簡単なのが直火か電子レンジを使って皮をむく方法です。

ただ、電子レンジの場合、見た目が悪く決して綺麗な皮むきとは言えないので綺麗に皮をむくなら直火がオススメ。

湯むきは、お湯を沸かしたり鍋を使う必要があるので手間がかかっちゃうんですよね。

まとめ。

最後に良いトマトの見分け方をまとめて終わりたいと思います。

・ヘタが新鮮なもの。
・お尻にスターマーク。
・濃い赤色。
・皮にハリがあるもの。
・つるんと綺麗な丸み。
・ひび割れがない。
・重量感がある。

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