どうも!龍之介です。
今回はチャレンジ企画って事で赤なまこを捌いて下処理してみました。(全米が驚いた)
その光景を見事ryuphoneカメラに収める事に成功したのでご披露したいと思います(全米が震えた)
経緯はホント単純でたまたま行ったスーパーで赤なまこが安売りされている事に気づく。
いつもなら【調理します!】的な張り紙があるはずなのに無く「自分でやってみるかぁ~」と至って普通の経緯です。(この時は知らなかったあんな事になるなんて・・・)
薄くスライスされた赤なまこはポン酢と相性抜群なのは自然の摂理でなまこを初めて食べた人は神に近い存在なんだと崇拝したい。(GOD)
赤なまこの捌き方。
初めに言って置きますが完全無欠のド素人がやっています。
ご了承ください。(真顔)
切り開いて中身を出す。
軽く流水で洗い流し両端は固いので切り落とします。
表面にイボイボがある方が上になりその反対側、底部から包丁で切れ目を入れ切り開き中身(内臓)を取り出します。
※ヌルヌルして滑りやすいので切れ目を入れる際は注意して下さい。
切り目を入れた瞬間、中からブワッと水やら内臓が飛び出してきます。
心の準備をしておいてください←ビビった人
この白いスジのような物は別に完全に取り除かなくてもいいそうなんですが気になる方は骨抜きや歯ブラシなど使えば綺麗に取る事が出来ます。
ヌメリ取り。
お次はヌメリ取りです。
切り開いて中身を綺麗にしたなまこをまな板の上に並べ大量の塩を振りかけます。
さてここからがヌメリ取りになるんですが
【ヌメリをしっかりと取る方法】
【ヌメリを簡単に取る方法】
2種類あります。
【ヌメリをしっかりと取る方法】が面白そうだったので今回はコチラを選択しました。(どうゆうことだってばよ!)
【ヌメリを簡単に取る方法】は以下になります。
塩を多めにかけた状態で手揉みし(汚れも一緒に取る気持ちで)
流水で洗い流せばヌメリ取りは完成です。
【ヌメリをしっかりと取る方法】
まな板に並べ塩を大量にかけた状態でザルもしくはボールを被せます。
そしてここから一気に螺旋を描くようにグルグル回したり縦や横、上下にも振り回します。(螺旋丸!)
もっともっと回します(螺旋連丸!)
するとなんかいっぱい出てきます・・・。
(風遁螺旋丸だ・・と!?)
※あくまでも塩摺りの一種です。
あとは流水で洗い流したら【ヌメリをしっかりと取る方法】(面白そうver)は完了です。
色も変わりサイズも縮こまりちょっと損した気分になります。
スライスする。
このサイズの大きさなら縦半分に切り分けて好みの厚さでスライスするだけです。
王道の厚さは2~3ミリだそうです。
あとは【ポン酢】【二杯酢】【三杯酢】好みの調味料につけてお召し上がりください。
調理終了!
今回はやはりポン酢にしてみました。
個人的にはコレが一番好き(一楽のラーメンより)
コリコリ感がホントた、堪らんッッッ!!
やっぱりね捌きたてだと、ほんのりと磯の香りがして最高なんです!←初めて捌いた人w
余談
いかがだったでしょうか?
初めてのド素人がやったのでこんな感じになってしまいました(笑)
逆を言うと素人でもなまこを捌けるってゆう事の証明になったんじゃないかと思ってもいます(何いってんだこいつ・・・)
サイト記事やらYouTubeを見ながら見様見真似でやったので
間違っていないと思います。(間違っていない!と言えない謎の自信)
まあ多少間違っていても大丈夫ですよ~(へへへwww)
さて・・・
今回は見苦しい物を見せてしまったのか
はたまた
為になる記事を書けたのかはあなた次第です(ドーンッッッ!!)