エビの頭って食べる?吸う・焼き・揚げる。栄養素やダシの取り方について。

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豆知識

以前はエビの尻尾に含まれている栄養素。についてお話ししましたがエビに頭ってどうなんだろうと思い調べてみました。

龍之介
龍之介

頭付きのエビフライなら食べる派です!

刺身に付いてくるエビの頭ならミソをチューチューするタイプ。(お店や購入したところによって変えますw)

刺身で食べるエビの頭は特に慎重になりますね。(頑固たる決意)

 
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エビの頭は食べられる

エビの頭は食べることができます。

もっとも生のままではダメですよ(笑)生ならお味噌だけをチューチュー吸って味わってください。

焼いたエビの頭や素揚げ・頭付きのエビフライなど加熱調理したエビの頭ならそのままバリバリと食べることができます。

心配してしまう寄生虫や細菌などは加熱処理によって死滅するので、よっぽどのことじゃない限り食中毒になったりする心配はありません。

ただ、エビの頭に含まれている栄養素に「キチン」があります。

キチンの効果・効能については下記で詳しくお話ししますが、キチンは胃腸に負担のかかりやすい栄養素で胃腸が弱い人は不調を引き起こしやすい可能性があります。

エビの頭を食べて不調になった!とゆう人は胃腸が弱い人可能性大。

また、小さなお子さん・年配の方も食べる避けたほうがいいです。
エビの頭は固く、嚙み砕くのが困難でもあるからです。

とは言っても、エビの頭はバリバリとした食感でエビの風味が強く味噌の味がとっても美味しいです。

頭には角が付いており結構硬いので角を取り除いてから食べることをオススメします。(真ん中に付いている硬い部分)
知らずに食べてしまうと口の中が大怪我します(エビの最後の逆襲~)

和食店や居酒屋でエビの刺身を頼んだ時に付いてくる頭は気のいいお店なら素揚げにしてくれますよ!

 

エビの頭に含まれる栄養素

栄養素
  • カルシウム
  • キチン
  • アスタキサンチン
  • たんぱく質
  • ビタミンE
  • タウリン

エビの頭にはこんなにもの栄養素が含まれています。その中であまり聞きなれない
【キチン】【アスタキサンチン】について少し語らせてもらいます。

キチン

主にカニの甲羅やエビの殻に含まれています。

体内で消化されないとゆう特徴があり塩分の排出効果、悪玉コレステロール排出効果があり動脈硬化や心筋梗塞を予防できます。

また肥満予防の効果があると言われています。

冒頭でもお話しした通り、キチンは胃腸に負担がかかりやすいので胃腸が弱い人はほどほどにしましょう。

アスタキサンチン

抗酸化作用がありアスタキサンチンはスーパーカロテノイドとも言われています。

アスタキサンチンの大きな特徴の一つが、活性酸素を除去して物質が酸化するのを抑制する高い抗酸化力。

抗酸化作用があるビタミンEの550倍βカロテン40倍の効果があると言われています。

「アンチエイジング効果・美肌効果」はもちろんのこと「動脈硬化予防・疲労回復」にも期待できます。

エビの頭の食べ方3選

エビの頭を食べる食べ方は主に3つ。

【生なら味噌を吸う・食べるなら焼き・揚げる】です。まあ王道ですよね。

解説を入れつつエビの頭の食べ方をお話ししていきますが、その前にエビの頭を食べるならちゃんと下処理・洗ってからにしましょう。

塩水でエビを洗う
  • ボウルに海水ぐらいの濃度の塩水を作る(水3リットルに対し塩大さじ1)
  • 作った塩水でエビを浸け洗い(殻付きのまま)
  • キッチンペーパーで水気を拭き取って終わり
片栗粉でエビを洗う
  • エビを軽く流水で洗いボウルに入れる
  • エビ全体に片栗粉が行き渡るようまぶす
  • 水が透き通るまでたっぷりの水で洗う
  • キッチンペーパーで水気を拭き取って終わり
  • 片栗粉に汚れが付着して綺麗になる仕様です

エビの下処理は簡単にできるので必ずしましょうね。

エビの頭を吸う食べ方

基本的にエビの頭を吸うと言ったらチューチュー吸って中の味噌を食べると思いますが、場合によっては上手く味噌を吸えない時があるんですよね。

そんな時は吸うのではなく頭の殻を取って味噌を食べるのがオススメ。

頭のこめかみ部分、ツノを持って剥くと上手に頭の上の部分だけが取れます。(左手で頭の下を持ち、右手でツノを持って右斜め上に引き上げる感じ)

剥けたら醤油を1滴たらして味噌だけをパクリ!十分なほどエビの味噌を堪能できますよ!

エビの頭の塩焼き

シンプルだけど美味い食べ方です。

下処理済みのエビの頭に塩を振ってフライパンかグリルコンロ使って焼くだけ。

エビのツノがある場合は硬いので食べる直前に取り除いて食べます。

ツマミに最高です。

エビの頭揚げ

エビの頭は揚げるとパリパリとしてこれまた美味いです。

素揚げする場合は油ハネするので、水分をキッチンペーパーで十分に拭き取ってから揚げます。

油ハネが気になる人はから揚げにしたほうがいいです。

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我が家で使っている美味しいから揚げ粉。にんにくバージョンもあり、そちらもオススメ。

エビの頭はダシを取ることができる

エビの頭を食べるのは苦手だから捨ててますって人は必見!

頭は食べれるだけではなくダシを取ることができます。もちろん頭だけではなく殻、尻尾からもダシは取れます。

エビの出し汁は極上の旨味出汁とも言われていて味噌汁にしたら絶品間違いないです(照)

ダシを取るエビの頭は生でも調理済みでも大丈夫なので捨てるのはもったいないですよ!(味付きの調理がされている場合は少し水洗いしてから使用してください)
ダシの取り方も簡単で冷凍保存もできます。

 

エビの頭のダシの取り方

約1リットルの水に対して頭10匹分
  • step1
    まずは下処理

    買ってきたエビの頭をそのまま調理するのは避け、必ず下処理してから調理しましょう。甘エビの下処理方法。洗い方。

    頭だけを洗いたい場合は中に水が入らないよう表面の部分だけを綺麗に洗う。(洗い方は胴体が付いていても同じです)

  • step2
    お湯を沸かす

    鍋に水(1リットル)入れて強火で沸騰させます。
    沸騰したらエビの頭(入れるなら殻や尻尾)を入れて弱火に。
    この時、塩ひとつまみ入れるとより旨味が濃縮されます。

  • step3
    10分ほど煮込む

    弱火にして10分ほど煮込んだらエビの出し汁が完成です。
    頭(殻・尻尾)を取り出し、目の細かいザルなどを移す容器の間に挟み、小さな破片を取り除いて出来上がりです。

  • 補足
    煮込みすぎに注意

    めちゃくちゃ濃厚なエビを味わいたいからといって、煮込み過ぎには注意しましょう。苦みが出てしまい不味くなってしまいます。
    小さめのエビの頭なら20匹と目安で調整してください。

エビの出し汁は冷蔵保存で3日ほどです。冷凍保存なら1か月ほど持ちますが日数経過と共に風味が失われます。

出来るだけ早めに使い切るようにしてください。

エビの出し汁で作る味噌汁は絶品ですが、炒め物・八宝菜など中華系の料理に使えば作る料理の質がワンランクアップしますよ!

 

まとめ

エビの頭まとめ
  • エビの頭は食べることができる
  • 食べるなら下処理は必須
  • 栄養豊富で美容効果が高い
  • 胃腸が弱い人はほどほどに
  • 頭から出汁が取れる

いかがだったでしょうか。

エビの頭を食べずに捨てていた人はこれを気に出汁を取ってみてください。

その出汁で作る味噌汁は絶品ですよ。

最近ではソフトシェルシュリンプというエビがあり加熱調理後、殻ごと食べれるエビがあります。

脱皮直後の殻が柔らかい状態のエビでこれが美味いんす。

結構入手困難な食べ物なんで要チェックです!

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【エビの尻尾って食べられる!?】

【エビの尻尾に含まれている栄養素】

大好きなエビについてコチラでも語っています。よければドウゾ~~^^

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