プルダックポックンミョンの作り方を写真付きでお話ししていこうと思います。
プルダックポックンミョンとは韓国の激辛インスタント麺のことで韓国ではもちろん日本でも人気のある商品。
汁なしの焼きそば風で食べるのが基本的なんですが、汁ありのラーメン風で食べることもできます。
今回は通常のプルダックポックンミョンの作り方をお話ししますが「通常・辛さ2倍・チーズ・カレー」など種類もたくさんあります。
韓国食品だけに作り方の表記が韓国語なのでわからない人のために翻訳したものがコチラ。
- STEP1煮る沸騰したお湯600ml(3カップ)に麺を入れて5分煮る。
- STEP2お湯を捨てる約スプーン8杯ほどが残るお湯を残してお湯を捨てる。
- STEP3炒める弱火にしてソース(赤袋)を入れて全体に馴染むよう30秒炒める。
- STEP4完成火を止め海苔&ふりかけ(白袋)をかけたら完成です。
プルタック袋麺の作り方は日本語に翻訳すると、このような手順になります。
作り方自体さほど難しくもありませんが1番重要になってくるのがSTEP2の”スプーン8杯分のお湯を残す”部分です。
スプーンの大きさ・・・小さじなのか大さじなのかこの部分はハッキリ言って適当です。(笑)
残したお湯の量が多ければ辛くなりますし逆に少なければ辛くなる。といった感じで考えて大丈夫だと思います。
正直プルダックの食べ方には2パターンあるんですよね。焼きそば風にするかラーメン風にするか。
決してどちらも間違いではないので完全に好みに分かれるといった感じでしょうか。
自分がいつも作る時は”薄っすらお湯が見える程度”残して作っていますね。例えるならベチャベチャな焼きそばを作る感じ。
まぁこの辺に関しては下記にて画像付きで作り方をお話ししています。
購入場所。
住所 | 〒544-0031 大阪府大阪市生野区桃谷4丁目5-15 |
---|---|
電話番号 | 06-6712-7150 |
営業時間 | 10時~18時 |
定休日 | 店舗による |
駐車場 | 近隣にパーキング有 |
マップ | URL |
大阪・生野コリアタウンでプルダック袋麺を購入しました。
ここは【御幸通商店街】と言われる場所で「大阪コリアタウン」「生野コリアタウン」「猪飼野コリアタウン」「桃谷コリアタウン」などとも呼ばれています。
韓国食品を購入できる他、韓国料理や食べ歩きも楽しめる商店街で普通の在日韓国人の方々がお店を開いています。
プルダックの袋麺ならネット販売もしているので気軽に購入することができます。
実戦実食。

ここからは画像付きでプルダック袋麺の作り方をお話ししていきたいと思います。
まずはお鍋でお湯(600ml)3カップほど沸かして麺を5分間煮ていきます。
次にお湯をスプーン約8杯分残して残りは捨てて、赤袋のソース入れます。
少し見えにくいですが”薄っすらお湯が残る程度”大体いつもこれぐらいのお湯を残して作っていますね。
弱火にして30秒ほど混ぜ炒めていくのですが結構焦げ付いてしまうのでここは手際よくスピーディーに済ませてしまいましょう。洗い物が大変になります。(←経験談w)
後は、白袋(海苔&ふりかけ)をかけたらプルダック袋麺の完成です。
完成。
韓国麺を食べる時はいつも使っているお鍋と銀箸w(韓国流)
コチラもコリアタウンで購入することができますよ♪
食べた感想。

いただきます!
もうね、赤い見た目と匂いで辛そうなのが伝わってきます。(苦笑)
これまでプルダックは何度も食べていますが、食べる直前の「あの辛さがまたくるのかぁ」って思う瞬間が結構好きなんですよね。(←重症w)
さて、プルダックといえば太くてモチモチの麺が美味いんです。(美味)
ここもプルダックの魅力のひとつ。
これは韓国麺だからこそなのかプルダックだけなのかは、これ以外ほとんど食べたことないので知りません。(えぇ)
でも、この太くてモチモチ麺は美味いです。食べたことがある人しかわかりません。(そりゃそうだ)
だから1度でいいから食べてみてください。
「ほんとだ。この麺美味しい!」なんて考えた瞬間に圧倒的辛さが襲ってきます。(光の速さで)
ここがプルダックの真骨頂!辛味。
ホントに辛いです。
初めてプルダックを食べるとゆう方は少量だけ口にしてください。(衝撃に備えろ!)
初見なのに調子に乗って多く食べてしまうと辛さという鉄槌にノックアウトされてしまいますからね。(超笑顔)
ただ一つ言っておきたいのが辛いだけの麺じゃないってこと。辛さの中に旨味アリ!いや激辛の中に旨味アリですね。
ホントこの辛さと美味しさにはハマってしまいます。
余談。
いかがだったでしょうか?
プルダック袋麺の作り方・食べた感想などお話ししました。
韓国食品だけに作り方の表記が韓国語なので分からないと思い今回の記事を作成した次第です。
まぁ最近では、日本語表記に翻訳されているプルダックもあるのでそんなには困らないと思いますが。それにネット検索すれば作り方なんていっぱい出てきますからね。(笑)
それでもやっぱり伝えたかったのがプルダックの美味しさ。
自分の言葉でそれが伝わったのかは祈るしかありませんけど美味しいです。(ダメ押し)
ただね、辛い食べ物ですから苦手な人は少し考えてから食べて下さい。(新たなる扉)
自信のある人はどうぞ辛さの洗礼を受けて下さい。(ゲス顔)
今となってはプルダックの認知度も高まってきていてアレンジレシピがたくさんあります。チーズかけたり生卵を混ぜてみたりとか。
自分も色々試しては食べてみましたけど、やっぱりプルダックはそのままのほうが1番美味しいです。(確信)
もし、辛さを軽減するためだけにアレンジするのなら辛さを調節するならソース(赤袋)の量を減らすとか、お湯の量を増やすとかしたほうが個人的には良いと思いましたね。
別にアレンジレシピが不味いと言っているわけではないんですけど、なんて言うかな・・・初回からアレンジはヤメてほしい。ただそれだけ。
まずは本来の美味しさを。
辛い食べ物だと初めからわかっているのだから耐える。
耐えるからこそ見える先がある。
byプルダック(ん?)
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