ハムは冷凍保存できる。冷凍&解凍のコツを覚えて美味しく保存。

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肉類

冷蔵庫に常備していたい食材のハム。

サラダやチャーハン、スープなどにも使え
朝食時のトースト、目玉焼きやサンドイッチの具などなど
使い勝手が非常に幅広く重宝されています。

ハムは冷蔵保存だと
開封してから2~3日が賞味期限とされていて
日持ちしない食材のひとつでもあることから
思い付く先はやっぱり冷凍保存。

スライスハムの特売や
お歳暮などでよく貰うブロックハム。

賞味期限以内に食べきるのが難しいと分かったら
ハムを冷凍保存しましょう!

ポイントを抑えておけば
ハムを冷凍保存することもできますし
美味しく食べることができます。

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ハムは急速冷凍がいい。

元々ハムは冷凍向きの食材ではありません。

ハムを冷凍すると中の水分が凍り
旨味の細胞を壊してしまいます。

これは凍ったら細胞が壊れる。ではなく
凍っていく過程で壊れていきます。

つまり普通に冷凍保存すると
徐々に温度が下がり細胞が壊れていく・・・

しかし一気に温度を下げ
急速に冷凍することで徐々に壊れていく細胞を多少なり軽減することができます。

以上のことからハムを冷凍保存する時は
急速冷凍が好ましいとされています。

急速冷凍と聞くと
余計な手間がかかりそう・・・

なんて思いそうですがやり方は簡単で
アルミホイルで包むだけなんです。

熱伝導率のいい金属
つまりアルミホイルで包むことにより
冷気が一気に伝わり急速冷凍することができます。

勘違いしないでほしいのは
ただ単純にアルミホイルで包めばいいって訳じゃありません(苦笑)

「スライスハム」「ブロックハム」

それぞれやり方があります。

ハムの冷凍保存方法。

スライスハム。

※一枚ずつ※ピッタリとラップで包み
フリーザーパックに入れて空気を抜き密封。

アルミホイルでフリーザーパックごと包み
そのまま冷凍保存。

ブロックハム

食べやすい大きさに切り1回分ずつの分量に分けます。

・スライスなら一枚ずつピッタリとラップで包む。
・サイコロ状なら、なるべく平らにしてラップで包む。

フリーザーパックにそれぞれ重ならないように入れ
空気を抜いて密封。

アルミホイルでフリーザーパックごと包み
そのまま冷凍保存。

真空パックのまま冷凍できる。

ハムを真空パックのまま冷凍庫へ
もしくはアルミホイルで真空パックごと包んで冷凍保存することもできます。

ハムは一度開封すると酸化が進んでしまうので
冷凍するなら未開封状態で保存を推薦しているメーカーさんがほとんどです。

しかしハムを少しだけを使いたい時などは不便になり
一度解凍したら食べきるのが鉄則です。

一手間かければ使いやすい状態で
美味しく冷凍保存することもできるので
使う用途に合わせて上手にハムを冷凍保存してください。

ハムの冷凍保存期間。

”約一か月”

冷凍保存したハムを美味しく食べられる期間。

期間以内なら生のまま(そのまま)食べることもでき
サラダに使うこともできます。

期間以上の冷凍保存は冷凍焼けの原因になり
風味が落ちてしまいます。

また保存期間に関わらず
早めに食べきることをオススメ。

冷凍ハムの解凍方法。

冷凍ハムは基本的に
冷蔵室に移してからの自然解凍が原則になります。

使うであろう前日の夜
もしくは半日前から冷蔵室に移しておく必要があります。

理由として
冷凍ハムを一気に加熱してしまうと
細胞が壊れ水分となり流れ出てしまうから。

すなわち激マズになる・・・
冷凍保存した意味がなくなる訳です。

電子レンジやお湯を使った解凍も
一気に熱を加えることになるので注意しましょう。

また常温放置の自然解凍もダメです。

冷蔵室より温度が高いから「常温のほうがいいんじゃ?」
なんて思いそうですが
解凍過程での雑菌繁殖の原因になります。

冷凍のまま調理できる。

冷凍ハムを調理する時は
「冷蔵室に移して自然解凍してから!」なんてお話ししましたが
冷凍ハムをそのまま調理に使うこともできます。

スープやチャーハンなど
ハムが水分や油分に包まれる加熱調理になら
冷凍のまま使っても旨味が失われず
美味しく食べることができます。

トーストでも冷凍ハムから溶け出た旨味が
パンに染み込むことになり美味しく食べることができます。

スライスハムの冷凍なら
凍ったままザクザク切ってサラダに和え
冷蔵庫でサラダを冷やしている過程で解凍できるのでオススメですよ!

余談。

冷凍保存に向いていないハムでも
急速冷凍すれば冷凍保存が可能になり
美味しく食べることができます。

一番守ってほしいのは
必ず一回分ずつの分量に分けて冷凍し解凍すること。

少量だと解凍の時短になり
調理する時の手間を省くことができます。

そして一度解凍したら食べきるのが絶対です。
余ってしまったら再冷凍せず破棄すること。

冷凍保存だと、こういったことが結構あるので
冷凍時は使い切れる量(一回分)ごとに分けて冷凍保存しましょう。

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