あさりの冷凍保存や解凍方法。賢く冷凍保存して旨味UP!

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食材の冷凍保存

生のあさりは冷蔵保存で2~3日。

加熱した状態でも
冷蔵保存で2~3日程度しか持ちません。

しかし冷凍保存なら2か月はもつようになり
旨味がアップッッッ!!

さらに冷凍することにより
プリプリの状態を保つことができます。

もう一品作りたいとき
時短しておかずを作りたい時
とても助かります。

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殻付きあさりの冷凍保存方法。

あさりを冷凍保存するとき
まずは砂抜きと塩抜きをしてください。

冷凍すると砂抜きができなくなってしまいます。

必ず冷凍する前は砂抜き塩抜きの下処理をしましょう。

コチラにて砂抜き塩抜きの方法を記載しています。
【失敗しない貝の砂抜き塩抜き】

既に砂抜きなどの下処理をしているものなら
軽く流水で洗えばOKです。

そしてあさりの冷凍方法は2通りあります。

殻付きあさりをそのまま冷凍保存。

コチラの冷凍保存方法は汁気の少ない料理
酒蒸しやパスタなどに使う時や
使いたい個数だけ取り出せるのが便利です。

あさりの砂抜き塩抜きが終わったら
キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。

フリーザーパックに重ならないように入れ
できるだけ空気を抜いて密封。

金属トレイやアルミホイルの上に置き
そのまま冷凍します。

金属トレイやアルミホイルを下に敷くことで
急速冷凍でき新鮮さを保つことができます。

殻付きあさりを氷水につけて冷凍保存。

コチラの冷凍保存方法は汁気の多い料理
味噌汁やあさりの出汁がほしい時などにオススメです。

あさりの下処理が済んだら
フリーザーパックにあさりを重ならないように入れ
隙間に氷水を入れます。
水の量はあさりがひたひたになるぐらい。

金属トレイやアルミホイルの上に置き
そのまま冷凍します。

金属トレイやアルミホイルを下に敷くことで
急速冷凍でき新鮮さを保つことができます。

殻付き冷凍あさりの解凍方法。

殻付き冷凍あさりの自然解凍は絶対ダメで
レンジの解凍処理もダメです。

冷凍した貝をゆっくり解凍してしまうと
貝柱の細胞が壊れてしまい殻が開かなくなります。

調理に使う時は冷凍のまま使うことが絶対条件。

そのまま冷凍したあさりなら
凍ったままの状態で殻が開くまで
一気に強火で加熱調理。

氷水を入れて冷凍したあさりは
沸騰したお湯の中に氷ごと入れ
強火で殻が開くまで加熱。

冷凍あさりの解凍方法とゆうより
冷凍あさりの調理方法になりますかな(笑)

中には加熱したにも関わらず
殻が開いていないあさりがある時があります。
そのあさりは処分してください。

むき身あさりの冷凍保存方法

砂抜き塩抜きが済んだあさりを耐熱容器に並べ
ラップします。

量によりますが600w電子レンジで
とりあえず2分ほど加熱。

それでも殻が開かない場合は
30秒ずつ加熱し様子を見ます。

殻が開いたらスプーンなどを使い
身を取り出し粗熱がとれるまで冷まします。

重ならないようフリーザーパック入れ
できるだけ空気を抜いて密封し冷凍します。

レンジで加熱した際
あさりの出汁がでますので
出し汁として使うことができますよ♪

むき身あさりの解凍方法。

冷凍むき身あさりの場合は
自然解凍でもレンジの解凍処理しても構いませし
冷凍のまま調理に使うことができます。

殻付きあさりの自然解凍がダメなのは
ゆっくり解凍してしまうことで
貝柱が壊れてしまい殻が開かなくなるからで
むき身あさりには関係ありませんからね(苦笑)

そしてあさりは自然解凍でも痛みにくく
風味が損なわれることもありません。

しかし自然解凍といっても
常温で放置はダメですよ!

あくまでも冷蔵庫に移して
自然解凍してください。

冷凍あさりの保存期間。

冷凍あさりの冷凍保存期間は
1~2か月程度。

冷凍庫の開け閉めによる温度変化で
保存状態が変わることから
1~2か月が絶対ではありません。

できるだけ早めに食べきることをオススメします。

あさりは冷凍することで旨味がUPする。

普通の食材なら冷凍保存することで
細胞組織が壊れ劣化したり
栄養成分が少々減ったりします。

でもあさりは冷凍保存に強く
冷凍することにより
あさりの旨味成分である
【グルタミン酸】がアップします。

これは実験で検証されており
冷凍前後であさりのグルタミン酸が1.7倍アップしたデータがあるそうです。

グルタミン酸が増える理由として
あさりを冷凍すると身の細胞組織が壊れ
旨味成分である
グルタミン酸が出やすくなるからとのこと。

グルタミン酸とは
昆布や野菜などに多く含まれている旨味成分です。

グルタミン酸・旨味成分について詳しくコチラでお話ししています。
【旨味=美味しいは違う?旨味成分について】

さらに旨味成分には組み合わせることにより

相乗効果

対比効果

抑制効果

変調効果

様々な効果があります。

【味覚の組み合わせについて語る!】

余談。

日持ちしないあさりでも
冷凍保存することで美味しさを失わず
焦らずゆっくりと美味しく食べることができます。

一見冷凍保存と聞くと
乾燥したり旨味がなくなって
美味しくなくなりそうと思いますが
あさりは冷凍保存に強く
期間内であれば美味しさ・栄養は変わりません。
しかも殻付きのままあさりを
冷凍することによって
乾燥を防ぎ旨味がアップする
豪華特典付きですしね(歓喜)

あさりを食べきれないと
分かった瞬間から冷凍保存!

殻付きのまま冷凍した時は
解凍せず冷凍のまま調理してくださいね。

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